Q&A

Q. 取扱事業所の募集期間はいつからいつまでですか?

2025年5月12日(月)から随時募集中です。
商品券購入者へ配付するチラシ等に掲載を希望する場合は2025年6月20日(金)までにご申請ください。

Q. 取扱取扱事業所の参加資格を教えてください。

函館市内にある小売業,飲食業,各種サービス業等の店舗です。
ただし,風俗営業等,公序良俗に反する場合,函館市暴力団等排除措置要綱第2条第3号から第6号に規定する暴力団等と密接な関係を有すると認められる者が関与する場合を除きます。

Q. 取扱事業所の申請方法について教えてください。

申請方法につきましては下記の2通りがございます。
いずれかの方法でお手続きください。
①オンライン登録申請フォームから手続き
②取扱事業所登録申請書および誓約書に必要事項を記入し,下記の提出先に郵送または持参
〒040-0011 函館市本町6番12号ブリック函館3F
(株式会社ニッセンレンエスコート函館支店内)
「函館市プレミアム付商品券発行事業事務処理センター」
9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始除く)

Q. 取扱事業所申請に必要な書類はありますか?

取扱事業所登録申請書と誓約書のご提出が必要となります。

Q. 申請書類はどこで入手できますか?

本サイトの登録申請ページにてダウンロードいただくか,上記の事務処理センター窓口にて入手してください。

Q. 取扱事業所の負担はありますか?

登録費用,使用済商品券の換金手数料は無料です。
ただし,登録申請書の郵便料金や使用済商品券を専用封筒以外でご提出いただく場合の郵便料金は事業者様のご負担となります。

Q. 登録する口座はどの金融機関でも大丈夫ですか?

どの金融機関でもご指定いただけます。(ゆうちょ銀行・ネット銀行も可)

Q. 登録申請書は法人申請の場合,法人印の押印が必須ですか?

法人印の押印が難しければ,店舗印や店舗管理者様の押印でも構いません。

Q. 通信販売でも取扱事業所への登録はできますか?

ご登録いただけません。

Q. 取扱事業所としての登録可否は,いつ分かりますか?

指定された事業者には,取扱事業所指定に関するご案内のほか,商品券の取り扱いにかかるマニュアルやステッカー,ポスター等を7月下旬~順次お送りいたします。

Q. 紙商品券のみまたは電子商品券のみの取り扱いはできますか?

紙商品券のみお取り扱いいただくことはできますが,電子商品券のみのお取り扱いはできません。

Q. 電子商品券を取り扱うことのメリットは何ですか?

電子商品券購入者の集客につながるほか,お店側での集計など,換金に必要な作業はありません。
また,利用者にQRコードの台紙を提示することで決済処理が行えますので,商品券を取り扱うための機器は不要です。

Q.あとから電子商品券の取り扱いを追加することはできますか?

変更手続き書類をお送りいたしますので,事務処理センターまでお問合せください。

Q.取扱事業所の登録情報が変更となった場合,どうしたらいいですか?

変更手続き書類をお送りいたしますので,事務処理センターまでお問合せください。

Q.商品券の有効期間を教えてください。

2025年8月8日(金)から2026年2月7日(土)までご利用いただけます。

Q.おつりは出していいですか?

紙商品券,電子商品券ともにおつりは出せません。※電子商品券は1円単位での取り扱いとなります。

Q.販売した商品が返品(キャンセル)になった場合,返金してもいいですか?

商品券で購入した商品等について返金はできません。

Q.紙商品券の取扱方法を教えてください。

商品券に記載の有効期限をご確認のうえ,現金でのお支払いと同様にお取り扱いください。
商品券受領後に,裏面の〈取扱事業所(店舗)名〉欄に店舗名をご記入(またはゴム印等)ください。※詳しくは取扱マニュアル参照

Q.破損・汚損した紙商品券の対応は,どのようになっていますか?

商品券裏面の中央上部に印字されている13桁の番号と,左下に印字されている8桁の番号が明確に判別できるものについては,そのまま使用できます。

Q.電子商品券の取扱方法を教えてください。

各取扱事業所に配付するQRコードをお客様にご提示ください。お客様のスマートフォンでQRコードを読み取り後に支払金額を入力のうえ決済していだたき,お店側とお客様側それぞれで支払完了画面を確認して取扱完了です。※詳しくは取扱マニュアル参照

Q.電子商品券を取り扱う際のポイントを教えてください。

大きくは以下の2つのみですので,お店側の面倒な操作はございません。

  • お客様が入力した金額の確認
  • 支払い完了画面が表示されたかどうかの確認
    (さらに,取引履歴の確認まで行うことも有効です)

Q.電子商品券のQRコードを読み取れない場合,どうしたらいいですか?

QRコード台紙に記載の店舗コードを,お客様がアプリ内で手入力することで支払金額入力画面に進むことができます。

Q.電子商品券の決済処理中にエラーになった場合,どうしたらいいですか?

二重決済が発生してしまう恐れがありますので,以下の通りご案内ください。

  • お客様に,商品券アプリを一度ログアウトしていただき,再度ログインしてもらう
  • お客様に,商品券アプリ内の取引履歴メニューを確認してもらう
  • お客様の商品券アプリ側で,決済が発生しているか確認する
  • 取扱事業所向け管理画面側でも,決済が発生しているか確認する

Q.電子商品券の取引履歴はリアルタイムで確認できますか?

各取扱事業所にご提供する管理画面にてご確認いただけます。

Q.誤った金額で決済完了してしまった場合,どうしたらいいですか?

取扱事業所向け管理画面で取消することができます。
取消完了したことを,お客様の残高が戻ったこととあわせて確認ください。

Q.QRコード台紙を複数枚ほしいです。

事務処理センターまでお問合せください。

Q.売場ごとに取扱金額を管理したいので,別々のQRコードがほしいです。

1つの店舗で複数のQRコード発行はできませんので,売場ごとに登録申請が必要になります。
詳しくは事務処理センターまでお問合せください。

Q.QRコードを掲示するスタンド等はもらえますか?

スタンド等のご用意はございません。

Q.マニュアルやポスターはいつ頃もらえますか?

7月下旬~順次お送りいたします。

Q.マニュアルやポスターは追加でもらえますか?

事務処理センターまでお問合せください。

Q.電子商品券の換金手数料はかかりますか?

換金手数料は無料です。

Q.紙商品券の換金手数料はかかりますか?

換金手数料は無料です。
ただし,専用封筒以外でご提出いただく場合の郵便料金は取扱事業所のご負担となりますのでご留意ください。

Q.商品券の換金方法を教えてください。

  • 電子商品券
    ⇒お店側での集計など,換金に必要な作業はありません。
  • 紙商品券(オンライン回収)
    ⇒紙商品券に印字されたQRコードを専用アプリで読み取ることで換金が可能です。
  • 紙商品券(実券回収)
    ⇒受領した商品券裏面の所定の欄に,自店印を押印するか署名をし,必要事項を記入した売上集計票とともに,事務処理センター窓口に持参もしくは郵送してください。取扱ツールとして配付する専用封筒の使用により郵便料金の負担なくご提出いただけます。

Q.電子商品券,紙商品券それぞれの換金サイクルを教えてください。

  • 電子商品券
    ⇒毎月5日ごと,月6回締め。締日の3営業日後に振込。(金融機関休業日の場合は翌営業日)
  • 紙商品券(オンライン回収)
    ⇒毎月5日ごと,月6回締め。締日の3営業日後に振込。(金融機関休業日の場合は翌営業日)
  • 紙商品券(実券回収)
    ⇒毎月15日と末日,月2回締め。締日の約20日後に振込。

 ※詳しくは取扱マニュアル参照

Q.紙商品券のオンライン回収は,複数枚の連続読み取りは可能ですか?

システム上の枚数上限はありません。ただし,読取完了後の確認作業などを考慮し,連続30~50枚程度の読取操作をおすすめします。

Q.紙商品券のオンライン回収は,複数枚の同時読み取りは可能ですか?

スマートフォン等の読取画面に収まる範囲であれば複数枚を同時に読み取ることが可能です。

Q.紙商品券のオンライン回収でQRコードが読み取れない場合,どうしたらいいですか?

商品券の裏面中央上部に印字された13桁の番号を手入力することで操作を進めることができます。

Q.紙商品券のオンライン回収で読取結果がNGとなった場合の対応を教えてください。

商品券番号に紐付く形でNG理由が表示されます。NG理由によって,以下の通り対応を行ってください。

  • 読取済:既に読み取り済みの商品券を読み取っているので,該当の商品券は抜き取ってください。
  • 他店で送信済み:不正利用の疑いがあるので,事務処理センターまでご連絡ください。
  • 当店で送信済み:既に精算済みなので,該当の商品券は抜き取ってください。
  • 存在しない番号:偽造QRコードの疑い,または読み取りの不具合が考えられますので,事務処理センターまでご連絡ください。
  • 送信期限切れ:商品券の有効期限が過ぎているため,ご利用になれません。

Q.紙商品券のオンライン回収で読取完了ボタンを押す前に誤ってアプリを閉じてしまった場合,どうしたらいいですか?

読取完了画面に遷移するまでは,読み取り済みの商品券情報は反映されておりません。そのため初めから読み取り直す必要があります。30~50枚程度を目安にこまめに読取完了することをおすすめします。

Q.紙商品券のオンライン回収で換金する予定のなかった商品券を読み取ってしまった場合,どうしたらいいですか?

読み取り済みの商品券番号一覧画面にて,読取結果がOKと表示される商品券は,商品券番号単位で取消することができます。

Q.紙商品券のオンライン回収で商品券を読取完了になっているのを確認できますか?

各取扱事業所にご提供する管理画面にてご確認いただけます。

Q.紙商品券のオンライン回収はアプリのダウンロードが必要ですか?

Webブラウザ上で動作するアプリのため,専用アプリのダウンロードは必要ありません。

Q.紙商品券のオンライン回収はスマートフォン以外で操作できますか?

タブレットやパソコンでも操作できますが,QRコードを読み取るためのカメラ機能が必要になります。

Q.紙商品券のオンライン回収で換金手続きする前の紙商品券を紛失してしまった場合,どうしたらいいですか?

取扱事業所で受領した紙商品券の盗難・紛失・換金期限切れ等については責任を負えません。
再流通(二次使用)を防止するため,受領後にその場で商品券裏面の所定の欄に,自店印を押印するか署名をしてください。

Q.紙商品券のオンライン回収で換金手続きした後の紙商品券はどのように管理したらいいですか?

再流通(二次使用)を防止するため,商品券裏面の所定の欄に,自店印を押印するか署名をしてください。商品券は事業期間終了まで保管し,最終の振込を確認したうえで破棄してください。 ※詳しくは取扱マニュアル参照

Q.紙商品券のオンライン回収で換金手続きした後の紙商品券を紛失してしまった場合,どうしたらいいですか?

システム上では換金申請済みとなりますが,再流通(二次使用)を防止する観点から,換金申請した日時や商品券番号等を事務処理センターまでご連絡ください。

Q.紙商品券の取り扱いにおいて,オンライン回収と実券回収を使い分けることはできますか?

オンライン回収と実券回収の併用はできません。
回収方法の変更をご希望の場合は,事務処理センターまでお問合せください。

Q.電子商品券と紙商品券の精算内容はどのように確認できますか?

  • 電子商品券と紙商品券(オンライン回収)については,各取扱事業所にご提供する管理画面にて,それぞれの精算実績内訳が分かる精算書をご確認いただけます。(精算書と明細書が1セットになったPDFデータ)
  • 紙商品券(実券回収)は,精算ごとに送付する「お支払案内明細書」でご確認いただけます。

Q.実券回収(紙商品券)の精算内容は管理画面で確認できますか?

紙商品券の実券回収分は「お支払案内明細書」での精算内容の確認になりますので,管理画面ではご確認いただけません。

Q.電子商品券,オンライン回収(紙商品券)の管理画面のアクセス方法を教えてください。

各取扱事業所ごとに管理画面にアクセスするためのアカウント情報をご案内いたします。

Q.電子商品券,オンライン回収(紙商品券)の管理画面は複数の担当者が同時に確認することができますか?

同時接続できるため,複数の担当者が同時に閲覧することが可能です。

Q.他の商品券や割引券との併用は可能ですか?

他の商品券等との併用については,各取扱事業所の判断で条件を設定していただいてかまいません。

Q.店舗独自のポイント付与や割引券の発行は可能ですか?

ポイントの付与等については,各取扱事業所の判断で条件を設定していただいてかまいません。

Q.事務処理センターに駐車場はありますか?

事務処理センター窓口のあるビル裏手の時間貸駐車場が利用可能です。割引券(40分)を発行します。
※駐車場名:Dパーキング函館本町PS第6 住所:函館市本町5-22

Q.問合せ先はどこですか?

事業者向けフリーダイヤル:0120-525-090
9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始除く)

取扱事業所の遵守事項および責務

  • 実行委員会が送付するステッカー,ポスター等を利用者に分かりやすく,見やすい場所に掲示すること。
  • 通常の注意をもってすれば偽造されたものと判別できるなど,不正使用が明らかな場合は,紙商品券の受取りあるいは消費者による電子商品券による支払いを拒否するとともに,その事実を実行委員会に報告すること。
  • 取引によって紙商品券を受け取った場合は,再流通(2次使用)を防止するため,紙商品券の裏面の所定の欄に,自店印を押印するか署名をすること。
    取扱事業者の責に起因して再流通(2次使用)が発生した場合は,換金後であっても返金の求めに応じること。
  • 取引によって取得した紙商品券を再利用してはならない。
  • 取扱事業所の自店換金を目的とした商品券の購入・取得をしてはならない。
  • 取引によって取得した紙商品券の盗難・紛失・換金期限切れ等による損失については,取扱事業所の責任・負担とする。
  • 紙商品券の使用に対し,釣り銭を出してはならない。
  • 取扱事業所の登録事項に変更があった場合には,速やかにその旨を実行委員会に届け出なければならない。
  • その他本事業の目的に反することをしてはならない。